yuitohi

公開交換日記 ユイ⇄ヒ

2020-01-01から1年間の記事一覧

嘘のない

時があいてしまい、酔っ払わないと文が書けない。職場の近くにタップバーができてしまったの、、今度一緒に行こうね。! すこし前。泣きそうなお別れの日があって、その日が来たらもう私は終わりだ、というくらい極端に怖れていて、その日を思うだけで涙が出…

星と屑

仕事終わり用を済ませたあと、外の気温がちょうど気持ち良くてもう少し外にいたいなと思いいつもの公園のベンチで煙草を吸っている。新宿方面の高いビルにはたくさんの赤い丸い光が点滅、そのせいかあちら側の雲は赤くて怪しい。どこかの街で1番高いビルが何…

八月のあと

ほんのりとすずしくなってぶわぶわ咲いてる百日紅。ひと段落の週末は昼からお酒を飲んでしまう。 久しぶりの友達に会ってだらだら歩いたり喋ったり、本をおすすめしあったり作った絵や映像を見せっこして楽しかった…いつでもうまく喋れるわけではないから人…

ぐにゃる記

求めていたお日様がいやになるほどに暑く晴れの日、晴れというかもう災害級で火傷級の暑さがつづいていたけれど、今日は仕事終わり帰りの電車駅について階段を上がれば突然の雷雨。やべ、と思い走った、が、走る速度は遅すぎて当然びしょ濡れ長い髪から水が…

生きてる? 生きてる。生きている。る。 たいしたことをしていなくても、すぐに疲れてしまうし、悲しくなってしまう。なんなんだろう。 自分がなにかできるとか、人の役に立てるとか、そう思うこと自体がおこがましいというか、傲慢の証拠のよう。自分に力が…

記憶の記録

二ヶ月くらい日記を止めてしまってごめんよぉ。。その間のことを手帳を眺めながら振り返ってみると、本当に色々とありすぎて何を書けばいいかわからないな。変わってしまったことも良いように変わっていったことも、減ったり増えたり、泣いたと思えばはにか…

つるつると流れゆく日々、途切れなく。さむくなったりあつくなったり、ゆれながら、今がいつなのかわからない。 悩みはいつも人との間で生まれる。ひとりでいれば完全体、だけどもろい。 ひたすら、ちまちましたものをつくる。頭の中で生まれる言葉の渦に溺…

ひとまず前に想像していたことは終わり、この後の想像を決めなくてはと思っているところ。想像が間に合わないのは時にとてもつらくなる。なるべく近く、遠く、想像をしていたい。それぞれなりの想像がいま、最重要であると思う。 今日は大雨で雷が落ちそれに…

輪郭線のない

今日は雨降り、寒い。一日毛布にくるまりながらパソコンに向かっていた。サポートセンターの方とチャットしながら奮闘つづき、がんばるためと言いながらビールを開けてしまった。おかげでいったんの解決、2本目を開ける。フリーズするPC、なぜか切れるWi-Fi…

解く糸

今日はありがとう〜〜。お互いの今の姿が映る通信は今の状況でとても支えになるなと思った、うれしかったー。かわゆいこ。いいおうち。 毎日毎日疲弊するだけのニュースが流れ、落ち込む以外の気持ちがない。けれどそれを知ろうとせず見ないでいることは掴み…

光はいつも

木蓮がこぼれるように咲いているのを見て心躍ったのはいつだったか。気づけば桜も散ろうとしている。ここ1、2年でいつもの道の桜がどんどん切られていったから、桜が咲いたという感覚もないまま。いつもの道がいつもじゃなくなって、慣れない道がいつもの道…

fxxxxxxxxx

ムカつくことしかないから空っぽのスーパーでキンミヤのでかいパックだけ買って抱きかかえて帰った。 言いたいことは山ほどあるが、一番思っていることは、この現状を把握し抵抗しつつも、人生すらのまれてはいけないなってこと。 今だって笑っていたいし、…

消えちゃわないで

左眼から涙が零れそうになって、隠すように車窓に目を向ける。風景から話題を探す。みて、あれ、へんな広告ー。ね。少し気持ちが落ち着いた、と思えばまた、ゆれる。考えを頭からかき消そうと、歌をうたう、けど私の好きな曲は嫌いだろうから、ほとんど口だ…

ierak

遠くから聞こえる声は自分の声で、書いては消して書いては消して書いて書いて書いてすくっていく救っていく救われた気になって求めなくなる誰かをひとりをひとりきりの部屋に帰る帰らないどこかに置いてこれたかなそっとやさしく置いてこれたかな触れられる…

ダンス

自分のまわりがどんどん動いていって、心をどうにか保とうとするひとつきだった、少しでも考えると泣いてしまうから、考えないようにして。落ち込んでも、ぐっと立ち直る術を体得しようと、立ち直れたらダースの箱を開けて、ご褒美だよーって、ひと粒食べて…

新しい年に

「危険な橋を渡るような心配なことがあり驚きと苦しみもありますが、あとはすべてなごやかに喜びがおとずれます」 たぶん10年以上ぶりに引いた大吉の助言を眺めながら、一昨日の夜。風呂で書いた決意めいた文章はすべて消した。だらだらと長く続く文、要は磨…