yuitohi

公開交換日記 ユイ⇄ヒ

嘘のない

時があいてしまい、酔っ払わないと文が書けない。職場の近くにタップバーができてしまったの、、今度一緒に行こうね。!

 


すこし前。泣きそうなお別れの日があって、その日が来たらもう私は終わりだ、というくらい極端に怖れていて、その日を思うだけで涙が出てしまっていた、この半年くらい。でもそのためのお手紙のため、ポストカードの絵を描いたら、なんだかこころの整理がついた、と言うのだろうか。楽しく見送ることができた。

自分の中の嘘のない結晶を外に出し、かたちにすること、それには自分の予想以上の力があるのだなと思った。自分の中に知らない自分がいるというか、知っていても、形にするまで認識していないのか、他の人にもわかる形にしてようやく、納得できるのか。


そうやって日々、描いたり、書いたり、料理して食べたり、編んだり、して、いる。

人とつながれないことを、最寄駅から職場へ歩いているときや、髪を乾かしているとき、ぶわっと悲しいこととして思ってしまうときもあるけど。

歯車を回すように、努力して、自分で在るようにしている。

 


でも友だちとか、すてきな人たちが周りに、少ないけど、すっごくすてきな、すきな人たちが、いて、しあわせだなー!と思ったりもする。酔っ払っているからなんだけど、だとわかってるんだけど、でもそういう気持ちも記録していたい。なー。

 

すごく寂しいのも、ひとりでいると気楽で楽しいのも、誰かに会うと嬉しいのも、全部同じ温度で本当だ。