遠くから聞こえる声は自分の声で、書いては消して書いては消して書いて書いて書いてすくっていく救っていく救われた気になって求めなくなる誰かをひとりをひとりきりの部屋に帰る帰らないどこかに置いてこれたかなそっとやさしく置いてこれたかな触れられる…
自分のまわりがどんどん動いていって、心をどうにか保とうとするひとつきだった、少しでも考えると泣いてしまうから、考えないようにして。落ち込んでも、ぐっと立ち直る術を体得しようと、立ち直れたらダースの箱を開けて、ご褒美だよーって、ひと粒食べて…
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