yuitohi

公開交換日記 ユイ⇄ヒ

カンバセーションズ

今日は人と話した日だった、しかも少人数と濃く、なのでイメージよりも会話の記憶が強い日。首の傷はまだ消えてない。

 

友だちとでっかいかき氷を食べながら勉強、と言いつつほとんど喋っていた。人に気を遣わせずに気を遣えてなんでもやってくれる(しかもできる)人すごいという話。わたしだったら絶対してあげた感のある苦笑いしてしまうわ、それか笑うことによりジョークっぽくしつつ不満を口にしてしまうわ、そもそも役に立とうとしている感は出してもなんもできてない、まあでもまじでなんもしない人もいるしな、相性、適材適所あるんじゃない? とは言えなんらかの形でその場に貢献したいと思うのよな、なんもしてないけどいるだけでその場を明るくする人もすごいと思うのよな、わかる、自分に言い聞かせながら言うけど気づいてないだけでなんか貢献できてるかもしれないけど、などなど。書くとだいぶネガティブな内容だけどこれぜんぶ笑いながら言ってるので当人たちはそこまで卑屈なかんじではない。

 

それで楽しくて元気になったけど、その後別の人と話しているときにまた不安・緊張・先回りしすぎ行動・切り替えできず・昔の悪い記憶へのトリップで心配・気遣いさせてしまった。良い心がもとになっていてもなかなかそれが表に見えてこないね、中は結構生き生き激しいのにね、あんまり考えないでいられると良いね、など。根が雑ですぐ何もかも面倒になるのでなんとか人のかたちを保てるように行儀よくしているけど、もうだらしなくてしょうがないのよと笑ってもらえるくらいでいられると良い。かき氷の友だちとしていた話はそんなかんじだったな、と思った、こういうフィーリングでいこ。

 

挑戦のしごとは無事おわったかしら。おつかれさまー、えらい!