第一声は、やっほーと言う

眼帯生活3日目。夜になるにつれ頭が痛くなってきてつらい。目の化粧もできず、一日中寝起きのままのテンションで戦闘力が低すぎる。10パーくらいか。残業を終えてもはや粘りの1パーくらいの体を引きずり帰る道。２つあるものはやっぱりそれなりの意味があって、１つかけるとダメージがでかい、身体に予備などないと改めて知る日々。。

諦める作業はスッとできそうで全然難しいよね。完全に諦めるって、諦めようと決めたとたんに叶わないことな気もするし。忘れ去られてしまったときに諦めの決着がつくんだと思う。

問題としてかなり軽くなる例だけど、私は高校生のときかなりの遅刻魔で、規定されたひと月の遅刻日数を早々に超え、罰として居残り掃除をよくやらされてた。ある何度か目の罰を終えた日に、当時の担任から「お前の遅刻は病気だから、もう持病として受け入れなさい」と言われたんだけど、それが妙に頭にこびりついていて。ある意味救われた。諦めろってことなんだと思うけど、言葉を変えて受け入れやすくなったのか。何でもかんでも私のこれは病気だからというのはバカだし安易な考えだけど、人に言わなければ自分の中は結構気楽でいられるもんで、その言葉に感謝すらしてる。

こんなのは１つのくだらない私だけの例だけど、良くも悪くもその時々に、自分の肌に染み込むような言葉がたまにあって、不思議だなあと思う。

いまさら超有名になんてなりたくはないけど、自己顕示欲は消えないな。なんなんだろうなこれは。それをどう満たしていくのかが今のわたしの課題。恥ずかしいとかこうしちゃダサいかなとかいいと思ってもらえてるんだろうかといつでも考えるし、この日記を読み返しても、公開の意味はあるのかな、とか。でもそれ以前に何もかもを真っさらにしたところを見たい。ザラザラなのに、真っさらな部分を見てみたい。他人のをみたいからまずやってみたし、私は幸運だからゆいこみたいな友達がいて、絶対に私は読みたい文章や言葉を書く人がいて、これを出来て、日々の行動の一環として読んだり書いたりすることができて、しかもそれが一種の満たされ方になっていて。超いいよ。あり方が。手段はたくさんあるんだろうけど、見つけられなかったりするからね、さがしていきたいよね、少しは今見つけてるけどね、人生思ったより長いからね。がんばろうね。

昨夜仕事の後においしいカレーを食べたんだ。なんか労働の時間って一日に対してながすぎるけど、それ以外のことがあると回復力がとても上がる。仕事の日にもう１つ出来事があるとその1日が報われた気分になる。

毎日はいえば平凡で、同じ場所に行って同じ道を歩いているわけだけど、頭の中の空想が見えたとしたら、街中は大変顕著なロードになるね。この人間が考えてんのはさ、これなんだぜって見えたらさ、すごいよね。持ってるのに見えないの、困る、けど素敵だ、けど。頭だけはどでかく。出来事何したかじゃなくて何考えたでカウントする？しなくてもいいけど、しないでともおもうけどさ、最近は充実の感想が悲しいよ。充実の見せ方も。薄っぺらいな。頭をかっ開いて見せてやろうか。そしてあなたのぐじゃぐじゃな中身も見せてくれ。一人の人間のカウントの仕方をさ、なんか別の、カウント？わかんない。でもそんなことに技術が回ればいいのに、頭のいい人よ。技術？あ？

みたいな日でした

ヒ