yuitohi

公開交換日記 ユイ⇄ヒ

不安

ただ音が欲しいだけの理由でnetflix のよくわからないアニメを垂れ流している。近頃は情報の多さに疲弊していてSNSなど見ない選択肢を取るようになってしまった。何にでも何とでも繫れるようなシステムを使いこなすことと使いこなされるあり方に血や肉のあり方を思い出す。ちっぽけだなとわかりつつ創造をやめられないことに希望を見る。


詩を書いてる。歌よりも先に詩ができるのは昔からで、それを私は良いと思っているけれどどうなのだろう。在り様、コードは決まって二つの、リーディングみたいな、お経のような。言いたいことってなんなんだろう。そのあと少しだけメロディつけてさ、それによって流されてしまう気もする。なんなんだろう。言葉が強すぎて負ける。勝ってはないけど他はいらんように思えてしまう。よくわからない。わからないままやるしかない。

 


死んだ後に崇められる風潮が大嫌いで、だって、そんなの、いない本人のマネーをどうこうしてんのおかしいよ恩恵得んなとおもうんだな。その金全部花にして花まみれにしてとおもうんだな。きれいだもん。できれば切り花じゃなくてさ、地下から侵食していける地植えのやつをさ。でかい木になってその枝先に実がついたりすることを誰かを思いながら想像をしたい。この前ゆいこが言ってた、植物で都市を侵食って説明の中の言葉、なんかすごい好きでよく思い出す。金とか名誉とかぶち破る荒地植物みたいな、そんな生命体でありたいよ。

 

居場所は昨日や明日ではなく、ここなのだ、と認識させるには少しだけ時間がいるし、またげる時空を、そんなの自分以外はないってことをいいたい。私の神は自分自身だぜ、と馬鹿にされず馬鹿にせず言いたいね。なんかたぶんぜんぶ、私なんかがさって考えて思っていたんだけどさ、個人最強胸張っていこう。私も決意。

 

ケチャップとマヨネーズが混ざれば食欲としての欲望は満たされて、だって、おいしいよね、つけるものがなんでもだっておいしいよ、油とトマトの味つきのやつなんて。おいしい怠惰はいいけどね。手を伸ばす先を考えないと、みんな。かなしい。肉体も精神も悲しいデブになる。

いい風になってくれたらいいな、日本が。外道な感じに私は生きてしまってるけど、毎日が不安の詮索。おまえがそんなこというの!?と言う考えもない奴らおまえが考えろ!?当たり前に不安だよ。こんなの。

安心を必要としてる人たち、私もそうだ、安心が行き届いてほしい。安心をくれ。考える必要がなかった安心をくれ。取り戻したい。安心して安心を与えたい。あげたい。

後何年早く生まれていたらとか、それはだいぶ何年も前のことなんだけど、でも未来が良くなって、今は仕方ないよ、気づいてもっと早く、なるべく落ち込まないで、スピード感出してこう、それなりの、あるよ、できるよ。

私も子ども欲しいもん。産みたいよ。その子がもしいたときの未来、キラキラの方がうれしい。烏龍茶のでかいペットボトルじゃないからな、抱きたいのは。私だってあるよ。そういうの。