何日かの中途ハンパな消した文字は私にしか残らないが、あの夜のあの人にはあるかけらが残ったと思いたい。 ぶち壊れてぶち壊して後悔もして、ある気持ちは芽生えて、バタバタしていた部屋の名残をそのままにまた少しずつまた始めている。 今を逃したくない…
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